2018-03-22 第196回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号
管理団体である名護市において、ドローンを用いた崖部分の映像撮影によって危険箇所の特定などを行い、天然記念物名護市嘉陽層の褶曲の保存活用計画の策定に向けた取組を進めており、今月中にその計画が取りまとめられる予定でございます。
管理団体である名護市において、ドローンを用いた崖部分の映像撮影によって危険箇所の特定などを行い、天然記念物名護市嘉陽層の褶曲の保存活用計画の策定に向けた取組を進めており、今月中にその計画が取りまとめられる予定でございます。
漂着した油状物が環境に与える影響につきましては、現在、水中での映像撮影による生態系の調査を行っているところでございます。また、海水の水質モニタリング調査を引き続き実施してまいります。 今後とも、海上保安庁等の関係省庁と連携しつつ、野生生物や生態系等の保全、海岸環境の保全、良好な景観の確保等に最大限取り組んでまいります。
○亀澤政府参考人 奄美大島の五つの海域公園地区で行った目視による緊急調査に加えまして、現在、奄美大島及びトカラ列島の宝島にまで調査区域を広げて、海中での映像撮影等による詳細調査を二月の末から実施しております。この詳細調査は三月半ば過ぎまでかかる見込みでございますが、調査終了次第、結果を取りまとめて、速やかに公表する予定でございます。
十勝岳噴火前におきましては、国土地理院が昭和六十年度に十勝岳山頂部十二平方キロメートルにつきまして火山基本図の作成及び熱映像撮影を実施しております。十勝岳噴火後におきましては、昭和六十三年十二月二十五日時点での火山噴火物の分布を示す縮尺五千分の一の噴火現況図並びに噴火対策作業用の二万五千分の一の修正図を作成しております。